データの「見える化」

発泡スチレンシート(PSP)の環境適正は、
データでの「見える化」に取り組んでいます。

発泡スチレンシート(PSP)の環境適正はデータでの「見える化」に取り組んでいます。そして2006年にすべての会員企業は「 エコリーフ環境ラベル( BV-06-002~004)」を登録・公開しています。また、業界団体として「カーボンフットプリント」のPCR(製品分類別基準)の策定に参画し、「PA-BC-02【改訂版】プラスチック製容器包装2010年09月08日」の認定を受けて公開されています。

※「見える化」
仕事における問題を常に見えるようにすることで、問題が発生してもすぐに解決できる環境を実現し、さらに問題が発生しにくい環境を実現するための取り組みといえます。

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エコリーフ環境ラベルとは

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産業環境管理協会(JEMAI)が主管する「エコリーフ環境ラベル」は、LCA(ライフサイクルアセスメント)手法によって定量的に製品の資源の採取から製造・物流・使用・廃棄・リサイクルまでの全ライフサイクルステージにわたる環境情報を一般に開示するというものです。

カーボンフットプリントとは

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カーボンフットプリント(Carbon Footprint)とは、直訳すると「炭素の足跡」です。 広義には特定対象のCO2の排出量(正確には他の温室効果ガスを含めたCO2換算量)を表し、狭義には製品のライフサイクルを通したCO2の排出量を表します。

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