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夏休み工作にぴったり!太陽の塔(岡本太郎氏作、大阪万博記念公園のモニュメント)

【材料】
1.発泡スチロールどんぶり2個(大小)
2.長方形発泡スチロールトレー3〜4枚
2.カッターナイフ
3.セロハンテープ
4.定規
5.赤いマスキングテープ(100円均一ショップなどで売っています)
 工作レシピをダウンロード(PDF)  工作レシピを印刷する

工作をつくる前に…

発泡スチレンシート(PSP)で楽しく工作をつくる前に必ずこちらをお読み下さい。

大人といっしょにつくろう!
カッターなどの刃物を使う作品があります。
その場合は、子供だけで作らず、必ず大人の人と一緒に作るようにしてください。

工作レシピ

1.材料をそろえる。

太陽の塔(岡本太郎氏作、大阪万博記念公園のモニュメント)

トレー、どんぶりはなるべく白いものを用意してください。

2.胴体をつくる。

太陽の塔(岡本太郎氏作、大阪万博記念公園のモニュメント)

トレーから赤いラインの形に部品を切り出します。

3.胴体をつくる。

太陽の塔(岡本太郎氏作、大阪万博記念公園のモニュメント)

このようになります

4.胴体をつくる。

太陽の塔(岡本太郎氏作、大阪万博記念公園のモニュメント)

切り出した部品をセロハンテープで組み立てておきます。

5.手をつくる。

太陽の塔(岡本太郎氏作、大阪万博記念公園のモニュメント)

おおきなどんぶりから赤いラインの形に部品を切り出します。

6.手をつくる。

太陽の塔(岡本太郎氏作、大阪万博記念公園のモニュメント)

このようになります。

7.顔をつくる。

太陽の塔(岡本太郎氏作、大阪万博記念公園のモニュメント)

大小のどんぶりの底を切り取り、写真の様に顔を切り出します。

8.上の顔(黄金の顔)をつくる。

太陽の塔(岡本太郎氏作、大阪万博記念公園のモニュメント)

小さい方の顔の大きさに合わせ、残ったトレーから写真の様に部品を切り出します。

9.上の顔(黄金の顔)をつくる。

太陽の塔(岡本太郎氏作、大阪万博記念公園のモニュメント)

8で作った部品を写真の様に組み立てます。

10.腹の顔(太陽の顔)をつくる。

太陽の塔(岡本太郎氏作、大阪万博記念公園のモニュメント)

大きい方の顔の大きさに合わせ、残ったトレーから写真の様に部品を切り出します。

11.腹の顔(太陽の顔)をつくる。

太陽の塔(岡本太郎氏作、大阪万博記念公園のモニュメント)

10で作った部品を写真の様にセロハンテープで貼り合わせます。

12.腹の顔(太陽の顔)をつくる。

太陽の塔(岡本太郎氏作、大阪万博記念公園のモニュメント)

11で作った部品を写真の様に組み立てます。

13.胴体をかざる。

太陽の塔(岡本太郎氏作、大阪万博記念公園のモニュメント)

赤いマスキングテープで胴体に模様を入れます。

14.手をつける。

太陽の塔(岡本太郎氏作、大阪万博記念公園のモニュメント)

6で作った手を胴体にセロハンテープで貼り付けます。

15.組み立てて完成。

太陽の塔(岡本太郎氏作、大阪万博記念公園のモニュメント)

2つの顔を胴体に組み合わせたら完成です!

太陽の塔(岡本太郎氏作、大阪万博記念公園のモニュメント)って?

太陽の塔(たいようのとう)は、1970年に開催された日本万国博覧会(EXPO'70・大阪万博)の会場に、芸術家の岡本太郎氏が制作した代表作の1つです。
[ご存知でしたか?]
太陽の塔には背中側にも顔(黒い太陽)があります。近くに行かれることがあれば是非見て下さいね!
太陽の塔がある万博記念公園のホームページに建物の詳しい説明があります。

協力:株式会社 現代芸術アトリエ様
参考リンク:wikipedia

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