発泡スチレンシート(PSP)の安全・安心

PSPは国の法律と業界の自主基準で安全が守られています

国の法律

食品用器具・容器包装は食品衛生法第15条の製造者責任、16条の有毒有害物規制と、第18条により定められた規格基準で規制されています。特に第18条は通称告示370号としてよく話題になりますが、改正が加えられて、現在の正式呼称は「合成樹脂製器具又は容器包装の規格基準」(昭和34年厚生省告示第370号、最終改正 平成18年3月31日厚生労働省告示第201号)」が該当する法律です。

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厚生労働省

業界の自主基準

PLマーク

PLマーク

「ポリオレフィン等衛生協議会」が運営する基準で、1974年11月、厚生省から提示された添加剤の使用に関する原則を基本にした自主基準作成要領(現「PL作成基準」)として、5つの合成樹脂(PE、PP、PS、AS、ABS)ごとの出発原料と当該樹脂に使用できる添加剤を定めた「ポジティブリスト」と、樹脂ごとに定めた「衛生試験法」が制定され、現在では30種類以上に拡大しています。
なお、それぞれの対象商品には、PLマークの表示が許されます。会員企業が登録している詳細データは各社にお問い合わせください。

安全性の確認

使用上の安全だけでなく、焼却など廃棄の段階での安全性も第三者機関での燃焼試験などで確認されています。
原料であるポリスチレン樹脂には、過去にダイオキシンや環境ホルモンなどの社会的な問題がありましたが、その都度安全性が確認され、問題の対象からはずされて来ました。

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日本スチレン工業会

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